川島町議会 2022-03-11 03月11日-05号
令和元年東日本台風により甚大な被害が発生した荒川水系入間川流域においては、国と関係機関が連携し、入間川流域緊急治水対策プロジェクトが令和2年1月より実施され、堤防が決壊した6か所(国管理区間5か所、県管理区間1か所)においては、復旧工事も全て完了したと公表されています。
令和元年東日本台風により甚大な被害が発生した荒川水系入間川流域においては、国と関係機関が連携し、入間川流域緊急治水対策プロジェクトが令和2年1月より実施され、堤防が決壊した6か所(国管理区間5か所、県管理区間1か所)においては、復旧工事も全て完了したと公表されています。
埼玉県においては、本市を流れる高麗川の県管理区間や飯盛川、葛川を含む中小河川を対象として、洪水ハザードマップの基となる水害リスク情報図を昨年5月に公表したところでございます。現在、改定を行い、配布を予定しております本市のハザードマップには、これらの内容を反映させたものとしております。 以上でございます。 ○飯田恵議長 よろしいですか。 3番・友田雅明議員。
元荒川合流点から見沼代用水路合流点までの区間については整備が完了していることから、見沼代用水路合流点から県管理区間上流端の上之調節池までの区間については、整備目標流量を安全に流下させるため、架道拡幅や築堤、河床掘削により河積の増大を図り、また、河道のピーク流量を低減させるため、調節池を整備するものである。
今回はこの洪水ハザードマップの更新を行うとともに、県が管理しております的場地先の関越自動車道から上流区間の入間川の県管理区間でございまして、これについての洪水浸水想定区域図も公表されたため、新たに入間川流域としての洪水ハザードマップデータを併せて作成してまいりたいと考えてございます。
1点目、国管理区間の堤防計画と県管理区間の堤防計画の接続地点が49メートルぐらいずれた、このことについてお伺いします。 ○福田武彦議長 答弁を求めます。 笠原 勉建設部長。 ◎笠原勉建設部長 お答えします。 都幾川は、下唐子地内の稲荷橋下流にあります中井堰を境に、上流側を県が、下流側を国が管理しており、それぞれの管理者において同時期に堤防の測量や詳細設計を進めております。
この2つの区域図の説明では、荒川水系入間川と荒川水系新河岸川流域の県管理区間について、水防法の規定により定められた想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域、浸水した場合に想定される水深も表示されています。また、作成時点の想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により、入間川と新河岸川流域が氾濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものとなっています。
高麗川の県管理区間、すなわち大家地区内の四日市場、多和目地区等の浸水想定がされていないわけであります。こうした中で、去る先月5月26日に埼玉県において1,000年に1度の大雨を基準に洪水浸水想定区域図が作成され、公表されました。
都幾川では、県管理区間の既存堤防の強化や河川改修の促進、国管理区間のあずま町北側の堤防強化や小剣樋管の改修、改築と、その周辺の堤防整備、九十九川では九十九川水門へ排水機場の設置、新江川では山王樋管へ排水機場の設置、市野川では県道行田東松山線簗瀬橋から下流の堤防改修や諏訪堰の早期改築などを要望してまいりました。
そのため、今年度、羽生市・加須市・久喜市・幸手市の4市で、一級河川中川の埼玉県管理区間の改修工事の促進を要請していくために、促進期成同盟会を結成すべく意見交換会を行っております。現在、設立に向けた調整を進めております。今後も、中川改修事業の早期完成に向けた要望を行ってまいりますので、ご理解・ご協力を賜りたいと存じます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○島村勉議長 斉藤隆議員。
市内の荒川には国直轄区間と県直轄区間とがあり、当該区間につきましては、治水上重要度の高い国直轄区間ではなく、県に管理を委任された県管理区間となっております。 ご質問にございました当該区間につきましては、議員ご指摘のとおり、盛り土をした堤防はございませんが、現地盤が高く、自然の地形が堤防の役割を果たす、いわゆる自然堤防の形状となってございます。
中川は県管理区間が47.1キロメートルと長い区間であるため、全体の改修が完成する時期につきましては現在のところ示されておりませんが、整備目標の流量が安全に流せるようになれば、中川に排水が集中することで発生している市内の内水被害の現状は大きく改善されるものと考えております。 最後に、早期完成に向けて、羽生市から埼玉県へどのような働きかけを行なっているかについてです。
河川の改修につきましては、下流から整備することが基本でございますので、県管理区間におきましても国の整備状況にあわせて整備されていくものと考えております。 以上です。 ○鬼丸裕史 議長 大野とし子議員。 ◆6番(大野とし子議員) 中川を改修して、流れていく能力の向上は必要だと認識していると部長おっしゃいました。
県管理区間となる新槐堀川の起点から下流は、堤防部分の雑草は刈り払われ、きれいに管理されておりましたが、河川内は雑木や雑草が繁茂し、場所によっては土砂の堆積により流れが阻害されているような箇所もございました。 新槐堀川を管理する行田県土整備事務所へ確認したところ、堤防部分の雑草の刈り払いについては7月と9月の年2回実施しているとのことでした。
②一級河川における直轄区間と県管理区間の基準は何か伺います。 3番目、福祉健康・多世代交流複合施設について。 (1)(仮称)地域包括ケアセンターについて。 ①交流スペースでの事業・活動内容を伺います。 ②として、デイサービスセンター棟の事業内容と、どのような人が対象となるのか伺います。 ③利用料金はどのようか。
⑤でございますが、市街地地区の都市計画道路は、公益的かつ長期的な視点に立って定められており、県管理区間も含め、平成28年3月31日現在、10路線、約12.8キロメートルが計画決定されており、整備率は約54%となっております。 一方で、戦後から高度経済成長期に人口の増加や交通量の増大等を前提に計画されたものも多く、長期間にわたり整備が行われていない路線も存在しております。
そして、門樋橋から領家水門は整備が済みましたので、埼玉県管理区間というふうになっております。 しかしながら、近年では事業費も年々減少しており、現在の事業費では、完成まで30年程度かかるものと思われます。また、今月の5日には、6月の環境月間にあわせ、芝川周辺の清掃活動を地域住民の皆様と行なったところです。 そこで、質問ですが、今後の芝川改修事業の進捗についてお伺いいたします。
八潮市内における重要水防箇所につきましては、埼玉県水防計画によりますと、国土交通省管理区間及び埼玉県管理区間を合わせまして、中川が54カ所、綾瀬川が25カ所、垳川が1カ所、伝右川が2カ所となっております。また、その重要水防箇所において想定される水防工法は、シート張り工法、積土のう工法、月の輪工法、築回し工法となっております。
県土整備事務所によりますと、県管理区間につきましては、河川整備計画対象区間に定められておりませんが、防災上、また環境面も考慮して、管理者として整備が必要な箇所は随時実施していると聞いております。市といたしましても、高麗川は埼玉県を代表する清流と豊かな自然が残された河川であり、この河川環境を確保すべきと考えますので、県土整備事務所に適切な河川整備を要望してまいります。
大きな8の芝川整備事業についてでございますが、芝川整備事業につきましては、青木橋から上流の埼玉県管理区間におきまして、水辺再生事業といたしまして平成20年度から2か年で親水空間の整備が図られてきたところでございます。一方、青木橋から下流の市管理区間におきましては、治水はもとより、親水性を考慮した河川整備を進めているところでございます。
次に、忍川の上流に洪水調整池の設置をについてでございますが、現在忍川においては、元荒川合流点から県管理区間上流端までの全区間延長11.52キロメートルについて、時間雨量50ミリの降雨が安全に流下させられることを目標として、一部事業が実施されております。また、あわせてヘドロの除却等の暫定的な整備が実施されております。